
この大会は各県の予選を勝ち抜いてきた代表32名が集い、1位から32位までの全順位を決めるという大変シビアな大会であり、地元岡山の山陽放送においてTV放映もされます。また、ワールドジュニア アジア オセアニアU14の日本代表候補選手の選考会も兼ねていることもあって、13歳以下の国内大会においてはやはり最高格になります。2回戦、第4シード昨年の全国小学生大会覇者にフルセットの末敗れはしたものの、その後の順位決定戦で2勝し国内10位という地位を獲得しました。今は小柄ですが大きくなる素質は十分にあり、今後に大きな期待が持てます。