「大物食い」攻めに徹した時の爆発的な強さを取り戻すきっかけに・・・
東京都の有明テニスセンターで8/15~18に行われた「第15回シルクカップサマージュニア」で女子18歳以下に本戦第4シードから出場した押野紗穂選手(16歳)は、上年齢枠のなか優勝までの5試合をすべてストレート、失ゲームを3以内に抑えて貫禄の優勝を果たしました。
気持ちが守勢に回って勝ちきれないでベスト4止まり等が続いていたため、「優勝に向け強い気持ちで望み、攻めた結果、勝ち取ることが出来ました。」と本人が振り返るように、常に攻める気持ちで臨んだ時の爆発的な強さを取り戻すきっかけとなることを期待できる。
試合結果