土浦校

KCJバーベキュー(‘ω’)ノ

選手クラスの子供たち、その親御様、コーチを含めバーベキューをやりました!!!

子供たちも率先して手伝ってくれました!

 

肉を食べる!!!

 

コーチによる本場韓国料理! めっちゃ辛いけど、めちゃくちゃ旨い!!!

 

今回、子供たちに一番人気だった韓国のデザート『 ホットク 

そして、韓国の迷物?笑

 

 

 

 

EQ が成長した高学年生 in 白子 … 思いやりが自然な行動になった!

 

総勢 47 名の今年の白子キャンプは、例年にも増してうれしいことがたくさん ありました。特にうれしかったのは、いつもなら各イベントごとに 1~2 名の不 平を言う子が必ず出るのですが、今年は全イベントを通じて全くなかったこと。 私の耳に入らなかっただけかもしれませんが少なくとも、他のやりたい子供た ちの士気を下げるような状況がなかったことです。そしてルール違反やマナー 違反も皆無だったのではないでしょうか。高学年生が兄姉のように低学年の子 をしっかり管理し、話し相手になり、時には 2 人組ゲームのパートナーに知ら ぬ間になってあげてくれていたり、歩き疲れた低学年の子をおんぶしたり、体調 を崩した子のサポートを自主的に続けたりと、これを書いている今も思い出し てウルッと来てしまうようなリーダーシップも見せてくれました。低学年の子 たちは兄姉さんたちの気づかいや温かみを憧れや尊敬とともに感じ取ってくれ たのではないでしょうか。そしてその与えられたものをいつの日か年下の子た ちに与えてくれるはずです。
 さらに、悪口や汚い言葉使いも聞くことはありませんでした。最初のオリエンテ ーションで、例を挙げながら人への悪口は必ず数倍になって自分に戻ってくる こと。実はセルフイメージの低い人が自分の劣等感から他人を貶(おとし)めて自 分を高くに置きたいために悪口を言いたくなること。そもそもセルフイメージ の高い(自信のある)人は、自分を高く見せるための他人攻撃をすることもないし する必要もないこと。人への悪口は脳の構造から自分へ向けた言葉として認識 することなどを子供向けに話したところ、みんなが引き込まれるように聞いて くれたことも印象的でした。
 インドアでのテニス練習では、上級者たちに、あの土居美咲プロがジュニア時代 フレンチオープン Jr(ジュニアの世界最高峰のグランドスラム大会)でダブルス を優勝する土台を築いた、スポンジボールを使った高度なダブルス並行陣の練 習もインドアだからこその無風状態で行うことが出来ました。(あまりいいプレ ーのところが取れなくて残念でしたが動画を HP に載せておきます)
 「人への思いやり」を一番の評価基準として最大の賞(プレゼント)の受賞者を決 めるにあたり、選出に大変悩みました。それだけ今回参加の高学年たちは、EQ の成長に目を見張るものがありました。このキャンプでの重要なテーマである ことはオリエンテーションで伝えてありましたが、賞の評価基準にすることは 伝えていませんでしたので、プレゼント目当ての気配りではなく、本当に自然 な、私たちも見落としてしまいそうな本物の気配りであったことが、そしてたく さんあったことがよかったと思います。

迷っている方は、お子様のためにぜひご覧ください。(夏休みこどもキャンプin白子)

「友達ができた!!!」毎年、キャンプを終えた子供がそろいに口をするフレーズです

 

キャンプでは、子供たちの自己肯定感がアップするために、様々な教育的イベントを多数用意しています。どのようなことをしているかを少しでも感じていただけるよう、過去のキャンプの感想を載せます。

白子キャンプを終えて①

今回のキャンプは例年よりも約6割も多い53名という多数の参加となりました。しかしながら最後までチームの統率が乱れることもなく全員がすべてのイベントに最後まで参加しました。そこには不服の言葉もなく、ルール違反も一切ありませんでした。正直なところこれだけ人数が増えれば多少は行動が遅れたりイベントを抜けたりする子供がいるのもいたしかたないと思っていましたから、またこの暑さの中で体調を崩すこともなく怪我をすることもなく、これだけすっきり最後まで終了できたことは、とてもうれしく感じております。

食事につきましては、前回のこのキャンプで4色とも完食したのは2名だったのに対し、今回は参加人数が多いとはいえ7名もいました。また完食とはいえないまでもほぼ食べた子供たちも数人いました。前回のキャンプではあまりの小食にショックを受けましたので、食べようという努力が見られた点では良かったのですが、全体的には子供むけメニュー・量に対してまだまだ食が細いと言えます。中には野菜にまったく手をつけない子供や、90%近く残してしまう子供もいましたので、先行きの不安を禁じ得ません。テニス選手に関して言えば前回の報告でも載せましたが、私が日本のジュニア選手を海外の遠征に何度か引率した時に感じたように、日本の子供たちが最も劣っているのが食事と自主性でした。同じアジアで隣国の韓国でさえ3倍は食べています(これについては恐ろしいほどのエピソードがあります)。実は過去長いテニス歴史の中で、ジュニア時代は圧倒的に韓国の方が日本より強かったのです。ただ韓国は大会の数がとても少ない事、徴兵制があること、経済的なことなどから世界レベルの選手があまり出なかったのですが・・・ カーリングなどは別として、やはり体力勝負のスポーツでは食が細いと勝ちきれません。また、野菜不足の子供は30年近くも子供を教えていますと大抵わかるようになります。少しハードな内容に短時間しか体力的にもメンタル的にもついていけないのです。つまりスタミナがないのです。どうか3食をしっかり内容の良いものをたくさん食べるようにお願いいたします。

 自主性については今回飛躍的に成長した子供たちを数人確認できました。スタッフに聞くまでもなく自ら配膳を手伝ったり、ご飯をよそったり、無くなった水をホテル従業員に貰いに行ったり、溢した味噌汁に台拭きを貰いに行ったり、また「○○チームで~と思ったので○○をしておきました」などと来たときはグッときました。小さな子供の面倒を積極的にみてくれた子もいました。「あきらめるな」「がんばれ」と声をかける子もいました。子供達は自分の役割に徹して、やるべき時はやるものだということを嬉しさとともに再確認させていただきました。

 

別紙に子供たちが『今のあなたは』でセルフイメージを示してくれたものがあります。前回と一緒ですので続けて参加された場合は比較してみてください。また、この内容については絶対に知らないものとして接していただきたいのです。ただ、今後の生活の中で出来るだけ「Yes」に変わっていけるよう環境づくりを検討いただければと思います。

 

最後に今回のキャンプでは、子供たちが本心から楽しんでくれました。それが我々の何よりの喜びです。また、学んだことはすぐには表せない子供でも潜在意識の中に残り、いつか何かの判断の時に役立つものと確信しております。私たちと子供を信じて送り出していただきましたご家族の皆様に心より感謝申し上げます。

                             校長  宇都宮 英士

白子キャンプを終えて②

白子キャンプを終えて③

 

 

 

 

 

松崎・田子組が、第2シードを破る金星 関東3位!!!

KCJワールドツアークラスの松崎稜太朗くん、田子開翔くんが組んだダブルス

         関東中学生大会で3位を取りました!

関東中学生テニス選手権大会2018

男子シングルス ベスト8 松崎稜太朗くん(KCJワールドツアークラス/土浦二中) 全国大会出場

男子ダブルス  3位   松崎・田子(KCJワールドツアークラス/土浦二中) 全国大会出場

 

3位決めの試合では、2-6 6-2 10-7(3セットマッチ 10ポイントタイブレーク)★ 今大会第2シードを破る!!!!

決勝決めの試合では、3-6 6-3 5-10

このスコアから見るとどちらも1セットダウンからスタートし、1セットを奪取し、セットカウント1-1

本来ならこのまま悪い流れで次のセットも取られてしまうところですが、ここをしっかり取り返すことができたというのは、負けられないプレッシャーに耐えることができるメンタル、そして、自分自身の集中力を上げるマインドコントロールが大きく成長したということ

また、リードしてる局面でどうしても取り切れない部分が多く、そこでいかに自分の集中力を上げていくか、自分の武器で勝負していくかというのが課題として見えてきました。

なにはともあれ、ダブルス関東3位

松崎くんは、シングルス ダブルスともに、全国大会出場

この経験を糧に全国でさらなる躍進を!!!!

おつかれさまーーーー

 

 

 

 

 

夏休みこどもキャンプ2018 8/20~21 参加者募集!

子供たちの「セルフイメージ」向上へ

「友達がいっぱいできたよ!」
…毎年親への感謝の手紙でほとんどの子供が書いているフレーズです。

当アカデミー独自の「子供たちが自信をつけるメカニズム」を集結した自信を持ってお勧めする夏休みの大こどもイベント! 初めて親を離れるお子様にもおすすめのキャンプです。1年生以上であれば大丈夫。スタッフを含めた役割分担制のグループ行動の中で、感動、喜び、創造、感謝、ルール、マナー、責任、おもいやり… ぜひ子供たちの変化に期待してください。
 今年も引き続き EQ(心の知能指数) 向上へ取り組んでいこうと考えております。

今年のキャンプは、 8/20(月)~21(火) です。
他の予定を入れないでおいてくださいね!

メインテーマは
◆「セルフイメージの向上」
◆「体と脳の調和」
◆「心のコントロール」・・・EQ向上への新テーマです
過去のキャンプ風景

・キャンプ2017

・キャンプ2016

・キャンプ2015

・キャンプ2014
詳しくは・・・  (さらに…)

チャレンジして見つかる新しい自分 フィールドアスレチック

毎年参加人数が増えてきており、KCJ代表イベントになりつつある『フィールドアスレチック』!


フィールドアスレチックとは?
千葉県の清水公園にある、勇気と挑戦の冒険コース、スリルいっぱいの水上コースなど全部100ポイント以上あるコースを時間無制限に自由に好きなだけ回ることができます。
来場者では、子供はもちろんですが、大人の方も多く、またアスリートの方もトレーニングがてらに訪れている方もしばしば・・・ 年齢問わず楽しめる場所です!
様々な種類のアスレチックがあり、各ポイントで鍛えられる箇所が違いますので、簡単な動きから複雑な動きまで100ポイント以上やることになりますので、
コーディネーション能力が格段に上がること間違いなし!!!

・できる、できないを悩む前にチャレンジしてみよう! 
チャレンジして、変わります。

チャレンジして、新しい自分が見つかります。

そして、チャレンジした分、自分が好きになります(#^^#)!

みなさんのご参加お待ちしております!

小さな勇気が、大きな自信に! KCJサーブなし大会 in 7月

誰でも簡単に試合を体験できるこの大会!

数名のグループに分けてリーグ戦を行い、その結果をもとに順位別トーナメントを行います。
スタッフによる球出しボールをスタートに、参加人数によって10点や15点先取で行います。

この大会の面白いところが、勝ち負けで順位を決めるのではなく、
自分が取った得点をすべて足した数と、自分が取られた得点をすべて足した数で引いてでた合計数で順位を決めます。
つまり、試合途中で自分のポイントが不利になったとしても諦める必要はどこにもないのです!
勝っている選手は、なるべく失点を抑えるため1球1球集中します。
負けている選手は、諦める必要はないので、必死になってポイントを取りに行こうとします。

そうするとどうでしょう?
自然と試合に近い緊張感が生まれ、試合を重ねるたびに、子供たちが変わっていきます。

試合が終わるころには、【 知らない子から、友達へ 友達からライバルに 】 と 絆を深めていきます。

・試合ができるようになりたい 

・テニスの友達を作りたい 

・大会を楽しみたい

・プロを目指したい      という選手に是非オススメですので、ご参加お待ちしております。

サーブナシ大会要綱&申込書

感動、喜び、創造、感謝ありのこどもキャンプ 日程決まりました!

こどもたちの「セルフイメージ向上」へ

KCJが持てる「子供たちが自信をつけるメカニズム」を結集した絶対の自信を持ってお勧めする夏休み最大のこどもイベント! 初めて親を離れるお子様にも最適のキャンプです。1年生以上であれば大丈夫。スタッフを含めた役割分担制のグループ行動の中で、感動あり、喜びあり、創造あり、感謝あり、ルールあり、マナーあり、責任あり…

ぜひ子供たちの変化に期待してください!
ものまねテニス心の輪キャンプ6

今年のキャンプは8月20日(月)~8月21日(火)です。

今年もたくさん楽しいゲームを用意してあります!

特に今年から国際感覚に力を入れ、ECCジュニア教室で講師を務めているあのT先生による英語でのゲームをしようという企画も出ています!もちろん、おもちゃもたくさん用意していますよ?笑

今までよりいいものにという気持ちで作っています。まだ参加したことない方がいたら、是非一度参加させてみてください!