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KCJワールドツアークラスの4名が全国大会から帰ってきました。

全日本ジュニアテニス選手権大会2016

16歳以下男子シングルス 藤田裕暉くん(KCJワールドツアークラス) ベスト32
14歳以下男子シングルス 松尾滉哉くん(KCJワールドツアークラス) ベスト16
14歳以下男子ダブルス 松尾・小林組(KCJワールドツアークラス)  ベスト32
14歳以下女子シングルス 申 ジホさん(KCJワールドツアークラス) ベスト16

KCJワールドツアークラスから、藤田裕暉くん、松尾滉哉くん、小林良徳くん、申ジホさんの4名が全国大会から帰ってきました!

16歳以下男子シングルスでは、藤田裕暉くんが、1回戦から46と先にセットを許してしまいますが、その後64 62とセットカウント46 64 62で逆転勝利を収めました!

2回戦では、今大会第1シード選手との一戦

16 16と敗れはしたものの今大会で得た経験はとても濃いものだったと思います。この経験を生かしてさらなる飛躍を期待しています!

14歳以下男子シングルスでは、ノーシードから出場の松尾滉哉くんは、大砲のような破壊力のあるフォアハンドを武器に、
初戦第13シード相手に、6-1 6-1と圧勝
続いての試合も6-1 6-0と勝ち抜きました。
3回戦では、今大会第1シードに、1セット先に先取するものの、
逆転を許し、7-5 1-6 0-6で敗れてしまいました。
メンタルの部分で課題を残しましたが、全国ベスト16 おめでとう!!!

男子ダブルスでは、松尾・小林組が出場し、一回戦から第2シードとあたるタフなドロー 結果としては、46 36と敗れはしました。

女子シングルスでは、第12シードとして挑んだ申ジホさんは、
男子選手にも引きを取らない体格を生かしたパワフルなショットで、
1回戦、2回戦をそれぞれ(6-2 6-3) (6-1 6-0)と勝利を収めました。
優勝に期待もかかりましたが、3回戦で敗れてしまいしたが、全国ベスト16 おめでとう!!!
自分の中にある壁を乗り越えて頑張れ!

 

バージョン 4.5.3