私がテニスを教えているクラスの子供達に伝えた「詩」?
なんて言うんだろうこういうの?
ちょっと恥ずかしいけど
苦手なブログ(ブログじゃないそうです・・?)を埋めなきゃスタッフに怒られちゃうので
・・・載せちゃいます。
のり越える楽しさ
辛いことを乗り越える。この達成感が最高に楽しいと思う。
そして、辛いことが大きいほど、乗り越えたときの達成感も大きい。
この達成の積み重ねの中で、自分が少しずつ大きくなっているのを感じる。
達成感と自分の成長を感じることができてくると、辛いってことが楽しく感じてくる。
だから、自分から進んで辛いと思っていたことをやりたくなってくる。
そのときは、すでに辛かったことは楽しくなっているから。
「辛」という字にもう一歩、加えただけで「幸」になるよ。
だから、もう少し! あと1歩!
君は、ほとんどの人のように一歩手前であきらめることのないように・・・
君のまわりには、いつでも君を支えてくれる人たちがいるのだから。
スポーツってただ学校に行っているだけではなかなか学べないこんなことを簡単にっていうかテットリ早く教えてくれる様な気がします。
でも、これってとても大切なことじゃないでしょうか。
スポーツをやっていると常に目の前に壁ができます。
大きかったり小さかったり
真剣に取り組んでいる子ほど、この壁にぶつかる事が多く、その壁は他の子供より大きく、どんどん乗り越えて、そしてどんどん成長していくのが分かります。
お子様にスポーツをさせている方は、どんなレベルでもいいと思います。
かならず目標を持たせてあげてください。
「大会に出れるくらいにはなろうね。」「一つ上のクラスを目指そうね。」
そうすれば小さいかもしれませんが“のり越える”壁が出来ます。
子供達が自分で壁を作るのです。
「じゃあもっとネットを越せるようにならないと…」
「セカンドサーブくらいは入れられないと…」
でも、出来るなら真剣に取り組ませてあげて(目標を大きく持って)欲しいと思います。
自分で大きな壁をつくって乗り越えていく子供達は魅力でいっぱいです。