親の見方が子供を決めている!?
私が嬉しかった時の話です。
このようなとき仕事をやっていて良かったと、そしてまた頑張ろうと元気をいただけます。
ありがとうございました。
セルフイメージアップ教室に参加してくれた●●君(小学4年生)のお母さんから、その数日後●●君について相談を受けたときのことです。
お母さんの話のなかに「●●は少し遅れているところがあって・・・」
と言う言葉がありましたので、
「お母さん、お母さんに●●君に対するそういう見方があれば、そのメッセージは必ず●●君に伝わって、●●君はお母さんの●●君への見方通りにセルフイメージが出来上がり、そうあろうとする無意識の力が働きますから、もっと素晴らしい子なんだと思って信じてあげて下さい」・・・という話をさせていただきました。
その後、投稿箱に頂いたものが次のお手紙でした。
「いつもお世話になります。
先日、●●(お子様)について少し相談した際に、母親である私自身が“遅れている”という言葉で子供を決めつけてしまっている事に気づかせていただき、ありがとうございました。
良い所もたくさんあり、認めてあげているつもりが親の欲が出てしまい、ついつい否定的な言葉を使ってしまっているのだと反省しました。
通信を読み、本当にもう一度●●に対して自分の働きかけを考えて、変えてみたいと思います。
改めて、宇都宮コーチのような方と●●が出会い、見守っていただける事を幸せに思います。」
●●母
何か自慢になりそうなので気が少し引けますが、
どうしても多くの親に気づいて頂きたいことなので紹介させていただきました。
セルフイメージアップ教室参加者の保護者に渡したテキストの一部を是非見てください。
内容はあるHPのものを切り取らせていただいたものです。
[子供にどんなメッセージが伝わっているのか]pdf